ヒポクラ感染症マップ

RSウイルス感染症とは

●病原体:RSウイルス ●感染経路:咳やくしゃみで飛び散るしぶき(飛沫)を吸い込むことによる飛沫感染。病原体が付着した手で鼻や口に触れることによる接触感染 ●症状:潜伏期間は2~8日。発熱や鼻水、咳などの軽い風邪症状で回復することもあれば、重い肺炎に至ることもある。生後数カ月未満の乳児期に初感染した場合は、細気管支炎、肺炎といった重篤な症状を引き起こすことがある ●治療法:有効な抗ウイルス薬はなく、対症療法(症状を和らげる治療)が原則
2020年 年間累計感染者数 15971人
2020年11月16日 〜 11月22日 325人
このページは 国立感染症研究所 / 厚生労働省 / 一般社団法人 日本感染症学会のデータを基に更新しています
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