ヒポクラ感染症マップ

腸管出血性大腸菌感染症とは

●病原体:腸管出血性大腸菌 ●感染経路:汚染された食物などを経口摂取することによっておこる腸管感染。経路としては食中毒が最も多い。 ●症状:潜伏期間は3~4日。腹痛を伴う水様性下痢及び血便。嘔吐や38℃台の高熱を伴うこともある。小児や高齢者では痙攣、昏睡、脳症などによって致命的になることがある。 ●治療法:対症療法が原則。
2020年 年間累計感染者数 2906人
2020年11月16日 〜 11月22日 47人
このページは 国立感染症研究所 / 厚生労働省 / 一般社団法人 日本感染症学会のデータを基に更新しています
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