ヒポクラ感染症マップ

A群溶血性レンサ球菌咽頭炎とは

●病原体:A群溶血性レンサ球菌 ●感染経路:咳やくしゃみで飛び散るしぶき(飛沫)を吸い込むことによる飛沫感染。病原体が付着した手で鼻や口に触れることによる接触感染 ●症状:潜伏期間は2~5日。突然の発熱と全身けん怠感、のどの痛みがあり、嘔吐を伴うこともある。肺炎、髄膜炎、敗血症、リウマチ熱、急性糸球体腎炎などの合併症を引き起こすこともある ●治療法:抗菌薬
2020年 年間累計感染者数 166730人
2020年09月14日 〜 09月20日 1892人
このページは 国立感染症研究所 / 厚生労働省 / 一般社団法人 日本感染症学会のデータを基に更新しています
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