ヒポクラ感染症マップ
●病原体:A群溶血性レンサ球菌
●感染経路:咳やくしゃみで飛び散るしぶき(飛沫)を吸い込むことによる飛沫感染。病原体が付着した手で鼻や口に触れることによる接触感染
●症状:潜伏期間は2~5日。突然の発熱と全身けん怠感、のどの痛みがあり、嘔吐を伴うこともある。肺炎、髄膜炎、敗血症、リウマチ熱、急性糸球体腎炎などの合併症を引き起こすこともある
●治療法:抗菌薬
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎
5類感染症

2022年 年間累計感染者数 36374人
2022年09月19日 〜
09月25日 810人