ヒポクラ感染症マップ

感染性胃腸炎とは

●病原体:<細菌>腸炎ビブリオ、病原性大腸菌、サルモネラ、カンピロバクターなど。<ウイルス>ノロウイルス 、ロタウイルス、サポウイルス、腸管アデノウイルスなど。※途上国では寄生虫による感染もある ●感染経路:病原体に汚染された水を飲んだり、食品を食べたり、感染者が調理したものを食べたりすることによる経口感染。病原体が付着した手で口などに触れることによる接触感染 ●症状:下痢、嘔吐、発熱、悪心、腹痛など ●治療法:対症療法が原則。細菌、寄生虫によるものは、抗菌薬や抗原虫薬を使用することもある
2020年 年間累計感染者数 321151人
2020年09月14日 〜 09月20日 5663人
このページは 国立感染症研究所 / 厚生労働省 / 一般社団法人 日本感染症学会のデータを基に更新しています
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