ヒポクラ感染症マップ

突発性発しんとは

●病原体:ヒトヘルペスウイルス(6、7型) ●感染経路:唾液中のウイルスが口や鼻から入り込むことで感染すると考えられている ●症状:初感染時の潜伏期は約10日。突然高熱が出て2~4日間続き、解熱後に発疹が現れる。発疹は体幹を中心に、首、顔面、四肢に広がる。まれに脳炎、脳症、劇症肝炎、血小板減少性紫斑病など重篤な合併症を起こすことがある ●治療法:対症療法(症状を和らげる治療)
2020年 年間累計感染者数 46913人
2020年09月14日 〜 09月20日 1509人
このページは 国立感染症研究所 / 厚生労働省 / 一般社団法人 日本感染症学会のデータを基に更新しています
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