ヒポクラ感染症マップ
●病原体:<細菌>腸炎ビブリオ、病原性大腸菌、サルモネラ、カンピロバクターなど。<ウイルス>ノロウイルス 、ロタウイルス、サポウイルス、腸管アデノウイルスなど。※途上国では寄生虫による感染もある
●感染経路:病原体に汚染された水を飲んだり、食品を食べたり、感染者が調理したものを食べたりすることによる経口感染。病原体が付着した手で口などに触れることによる接触感染
●症状:下痢、嘔吐、発熱、悪心、腹痛など
●治療法:対症療法が原則。細菌、寄生虫によるものは、抗菌薬や抗原虫薬を使用することもある
感染性胃腸炎
5類感染症

2022年 年間累計感染者数 471325人
2022年09月19日 〜
09月25日 5054人