希少疾患 再発を繰り返す浮腫、その患者さん希少疾患かも
遺伝性血管性浮腫(HAE)コンサルトでは、むくみや腫れに関するご相談を通じて、希少疾患(HAE)の早期診断に貢献できればと考えています。
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遺伝性血管性浮腫(HAE)とは
遺伝性血管性浮腫(HAE)は世界中で5万人にひとりが罹患していると推定されています。(※1)
日本には2,000人から3,000人の患者さんが存在すると推定されていますが、この疾患に対する日本での認知度の低さから診断されている患者さんは約450名に留まっており、未診断の患者さんが多くおられます。(※2) また、初めての発作が起きてから確定診断までに日本では平均13.8年かかるといわれています。(※3)米国では平均10年(※4)、欧州では平均8.5年(※5)との報告があります。
※1 Longhurst HJ, Bork K. Hereditary angioedema: causes, manifestations, and treatment. Br J Hosp Med.2006;67(12):654-657.※2 Hide M, Horiuchi T, et al. Management of hereditary angioedema in Japan: Focus on icatibant for the treatment of acute attacks. Allergology International 70 (2021) 45-54.※3 Ohsawa I et al: Ann Allergy Asthma Immunol 2015; 114: 492-498※4 Banerji et al., Allergy Asthma Proc. 2018 May-Jun; 39(3): 212–223※5 Zanichelli et al., Allergy, Asthma & Clinical Immunology 2013, 9 :29.