「Journal Check」の記事一覧

「ビーフ or チキン」アルツハイマー病に影響する食品は? 他4本≫ Journal Check Vol.136(2025年02月15日号)
「ビーフ or チキン」アルツハイマー病に影響する食品は? 他4本≫ Journal Check Vol.136(2025年02月15日号)
「ビーフ or チキン」アルツハイマー病に影響する食品は? アルツハイマー病(AD)と食習慣との因果関係は明らかではない。著者らは、遺伝データを用いたメンデルランダム化解析を実施し、加工肉・鶏肉・牛肉を含む17種類の食習慣とADの因果関係を包括的に評価した。Food & function誌オンライン版2025年2月3日号の報告。 ≫ヒポクラPLUSで続きを読む 日本人のBMI別 SGLT2阻害薬の腎保護効果は? SGLT2阻害薬の腎機能保護効果が処方開始時のBMIによって変化するかどうかは明らかではない。著者らは、日本の全国規模の疫学データベースを用いて、SGLT2阻害薬またはDPP-4阻害薬を新規処方された2型糖尿病患者を対象に、BMIと腎保護効果の関係を調査する後ろ向きコホート研究を実施した。European Heart Journal - Cardiovascular Pharmacotherapy誌オンライン版2025年2月3日号の報告。 ≫ヒポクラ論文検索で続きを読む ”水分摂取で便秘改善”は本当なのか? 便秘は一般的な消化器疾患でありQOLを低下させる。食事からの水分摂取が腸の健康に影響を与えると考えられているが、長期的な大規模集団研究では十分に調査されていない。著者らは、成人の食事性水分摂取と便秘との相関を明らかにするために、NHANES参加者のデータ解析を実施した。BMC Public Health誌版2025年1月31日号の報告。 ≫ヒポクラ論文検索で続きを読む サプリメントはサッカー選手のパフォーマンスにどのような影響を与える? 著者らは、サッカー選手の健康状態とパフォーマンスに対する、L-アルギニン、BCAA、クレアチン、ビタミンD、B、E、C、鉄などの一般的に使用されているサプリメントの有効性を検討するために、系統的レビューを実施した。Journal of Basic and Clinical Physiology and Pharmacology誌オンライン版2025年2月10日号の報告。 ≫ヒポクラ論文検索で続きを読む ドライニードリング(トリガーポイント)の真価とは!? ドライニードリング(トリガーポイント)は、スポーツや再生医療の分野で広がりを見せる手技であるが、スポーツ選手のパフォーマンスや回復に対する包括的な概要はない。著者らは、PRISMA 2020に基づき、健康な選手および負傷した選手を対象としたドライニードリング研究を系統的にレビューし、エビデンスギャップマップを作成した。Sports Medicine誌オンライン版2025年2月10日号の報告。 ≫ヒポクラ論文検索で続きを読む ヒポクラへ アンケート:ご意見箱 ※新規会員登録はこちら ヒポクラ Journal Check Vol.135(2025年02月08日号) コーヒー・紅茶の健康効果が高いのはどんな人? 他4本 ヒポクラ Journal Check Vol.134(2025年02月01日号) 筋トレの「神話」と「真実」:ジム利用者は正解を知っている? 他4本 ヒポクラ Journal Check Vol.133(2025年01月25日号) 結局、赤肉は健康に是か非か? 他4本 ヒポクラ Journal Check Vol.132(2025年01月18日号) コーヒーはいつ飲むのがベストか? 他4本 ヒポクラ Journal Check Vol.131(2025年01月11日号) 結局、アジア人にとって乳製品はCVDリスクを減らすのか? 他4本 ヒポクラ Journal Check Vol.130(2024年12月21日号) 月1回未満の性行為は、うつ病リスクを高める!? 他4本 ヒポクラ Journal Check Vol.129(2024年12月14日号) 寒さによる"震え”は、1日〇時間でダイエット効果あり!? 他4本 ヒポクラ Journal Check Vol.128(2024年12月07日号) 筋トレに最適な時間帯は、午前?午後? 他4本 ヒポクラ Journal Check Vol.127(2024年11月30日号) コーヒーと筋肉量の関係:性別・年代別の最適なコーヒー摂取量は? 他4本 ヒポクラ Journal Check Vol.126(2024年11月23日号) この1時間の追加歩行で、寿命は何時間延長する? 他4本 ヒポクラ Journal Check Vol.125(2024年11月16日号) カロリー制限で痩せるのは女性だけ!? 他4本 ヒポクラ Journal Check Vol.124(2024年11月09日号) 睡眠スコア改善で、生物学的年齢は何年若返る? 他4本
男性不妊症に超加工食品が影響、精子濃度低下の可能性
男性不妊症に超加工食品が影響、精子濃度低下の可能性
公開日:2025年2月11日 Soltani M, et al. BMC Res Notes. 2025; 18: 48.  最近の研究では、男性不妊症と不健康な食生活、酸化ストレス、炎症などとの関連が示唆されているが、超加工食品と男性不妊症との潜在的な関連性は、十分に調査されていない。イラン・テヘラン医科大学のMitra Soltani氏らは、超加工食品と男性不妊症との関連を調査するため、精子の質のパラメータを評価した。BMC Research Notes誌2025年2月1日号の報告。  対象は、イラン・エスファハーン州の不妊センターより募集された男性260例。総精子運動性、精子濃度、精子数、精子形態などの4つのパラメータを評価した。対象者の食物摂取量は、検証済みの168項目食物摂取頻度質問票を用いて評価した。超加工食品には、加工肉、ビスケット、ケーキ、キャンディー、菓子、アイスクリーム、塩味スナック、甘味飲料、パン、人工フルーツ飲料、菓子パン、ソース、マーガリン、ソフトドリンク、ドレッシング、フライドポテトなどを含めた。超加工食品指数は、NOVAシステムを用いて算出した。超加工食品の摂取量に基づき三分位に分類した(最高三分位〜最低三分位)。超加工食品と精子パラメータとの関連性の分析には、ロジスティック回帰を用いた。 主な結果は以下のとおり。 ・crude modelでは、超加工食品の第2三分位と最高三分位との間で精子濃度、総精子運動性、精子の形態異常に有意な関連は認められなかった(各々、p>0.05)。 ・年齢、婚姻期間、BMI、身体活動、うつ病、不安、ストレス、エネルギー摂取量、喫煙歴、ミネラルおよびビタミン サプリメントで調整した後、超加工食品の第2三分位と精子濃度の異常との間に有意に強い関連性が認められた(オッズ比: 3.962、95%信頼区間:1.345〜11.670、p=0.013)。  著者らは「超加工食品の摂取量と精子運動性、精子形態との間に有意な関連は認められなかったが、超加工食品の摂取量が多いほど精子濃度が低下することが明らかとなった。今後の研究で、これらの結果がさらに確認されれば、生殖年齢男性の不妊症に対処する介入や予防プログラムの作成に役立つ可能性がある」と結論付けている。 (鷹野 敦夫) 原著論文はこちら Soltani M, et al. BMC Res Notes. 2025; 18: 48.▶https://hpcr.jp/app/article/abstract/pubmed/39891278 ヒポクラ(医師限定)へ ※新規会員登録はこちら
メトホルミンの大腸がん腫瘍殺傷効果、そのメカニズムは
メトホルミンの大腸がん腫瘍殺傷効果、そのメカニズムは
公開日:2025年2月10日 Shabkhizan R, et al. Stem Cell Res Ther. 2025; 16: 45.  標準的な2次元細胞培養により有望なアウトカムが得られているにもかかわらず、これらのデータは、in vivoにおける腫瘍実質と完全に類似しているとはいえない。そこで、さまざまな3次元細胞培養システムが開発、製造され、実際の細胞集塊における複雑な細胞間相互作用を部分的に模倣可能となった。イラン・タブリーズ医科大学のRoya Shabkhizan氏らは、in vitroシステムにおける大腸がん腫瘍様細胞に対する、オートファジーの調節を介したメトホルミンの腫瘍殺傷効果を評価した。Stem Cell Research & Therapy誌2025年2月4日号の報告。  大腸がん腫瘍様細胞を、2.5%メチルセルロースを含む培地でヒト臍帯静脈内皮細胞(HUVEC)、腺がんHT29細胞、線維芽細胞を1:2:1の比率で使用し、作成した。腫瘍様細胞に対し、メトホルミン20〜1,000mMのさまざまな濃度で72時間曝露を行った。細胞生存率の検出には、LDH release assayを用いた。オートファージ関連因子の発現およびタンパク質レベルは、それぞれPCRアレイ、ウエスタンブロッティングを用いて測定した。ヘマトキシリンおよびエオシン(H&E)および免疫組織学的染色(Ki67)を用いて、大腸がん腫瘍様細胞のintegrityおよび増殖率を評価した。 主な結果は以下のとおり。 ・明視野画像では、本プロトコルで作成された大腸がん腫瘍様細胞は、比較的明るい周辺領域(外層)に囲まれた中央の暗い領域を示す、典型的かつコンパクトな腫瘍様細胞であった。 ・リリースされたLDH含有量にわずかな変化がみられたが、メトホルミン群と対照群の比較において、細胞毒性の関する統計学的な有意差は認められず、腫瘍細胞死に対するメトホルミンの作用は不十分であった(p>0.05)。 ・ウエスタンブロッティング解析では、メトホルミン120mMで曝露された腫瘍様細胞において、LC3II/I比の減少が認められた(p<0.05)。これらのデータは、メトホルミン40mM群および対照群と比較した、メトホルミン120mM群の腫瘍様細胞内p62含有量の減少と一致していた(p<0.05)。 ・PCRアレイ解析では、対照群と比較し、メトホルミン40mM群および120mM群において、オートファジー機構に関連するさまざまなシグナル伝達経路、オートファジーとアポトーシスの共通エフェクターに関連する複数遺伝子の上方および下方制御が確認された(p<0.05)。これらの変化は、メトホルミン120mMで曝露された腫瘍様細胞でより顕著であった。 ・組織学的検査では、メトホルミン曝露群(とくに120mM群)の腫瘍様細胞において、integrityが緩和され、アポトーシスおよびネクローシスの変化による細胞死が増加していることが確認された。 ・メトホルミン120mM群では、線維状マトリックスの残滓を伴う紡錘形状細胞が検出された。 ・メトホルミン濃度を40mMから120mMにすることで、腫瘍様組織内で増殖中のKi67陽性細胞の減少が認められた。  著者らは「メトホルミンにより、大腸がん腫瘍様細胞内で典型的なネクローシスおよびアポトーシス細胞の両方が同時に発生し、腫瘍様細胞で共有されるさまざまなオートファジーやアポトーシス遺伝子が調整されていることがわかった。これは、メトホルミンが過剰なオートファジー反応を刺激し、アポトーシス関連遺伝子を活性化する可能性を示しており、同時に増殖(Ki67陽性細胞)を抑制し、ネクローシス変化を増加させ、大腸がん腫瘍様細胞の崩壊につながることを示唆している。また、これらの効果は、用量依存的に高まることが明らかとなった」と結論付けている。 (鷹野 敦夫) 原著論文はこちら Shabkhizan R, et al. Stem Cell Res Ther. 2025; 16: 45.▶https://hpcr.jp/app/article/abstract/pubmed/39901295 ヒポクラ(医師限定)へ ※新規会員登録はこちら
コーヒー・紅茶の健康効果が高いのはどんな人?
コーヒー・紅茶の健康効果が高いのはどんな人?
公開日:2025年2月8日 Hou KC, et al. J Formos Med Assoc. 2025; 124: 178-185.  コーヒーや紅茶の摂取は、認知症と関連していることが示唆されている。しかし、この関連に、性別や心血管リスク因子がどのような影響を及ぼすかは、よくわかっていない。国立台湾大学のKuan-Chu Hou氏らは、コーヒーおよび紅茶の摂取と認知症との関連および性別や心血管合併症による影響を調査した。Journal of the Formosan Medical Association誌2025年2月号の報告。  対象は、3つの医療機関より募集したアルツハイマー病患者278例、血管性認知症患者102例、健康対象者468例。コーヒーと紅茶の摂取頻度および摂取量、心血管合併症の有無を収集した。性別および心血管合併症で層別化し、コーヒーや紅茶の摂取と認知症との関連性を評価するため、多項ロジスティック回帰モデルを用いた。 主な結果は以下のとおり。 ・コーヒーと紅茶の摂取は、さまざまな組み合わせおよび量において、アルツハイマー病および血管性認知症の予防と関連していた。 ・1日当たり3杯以上のコーヒーまたは紅茶の摂取は、アルツハイマー病(調整オッズ比[aOR]:0.42、95%信頼区間[CI]:0.22〜0.78)および血管性認知症(aOR:0.42、95%CI:0. 19〜0.94)の保護因子であることが示唆された。 ・層別化解析では、女性および高血圧患者において、コーヒーや紅茶の摂取量が多いほど、アルツハイマー病に対する保護作用が顕著であることが示された。 ・コーヒーまたは紅茶のいずれかを摂取した場合、糖尿病患者における血管性認知症リスクの低下との関連が認められた(aOR:0.23、95%CI:0.06〜0.98)。 ・脂質異常症は、コーヒーまたは紅茶の摂取とアルツハイマー病および血管性認知症との関連を変化させる因子であった(各々、Pinteraction<0.01)。  著者らは「コーヒーおよび紅茶の摂取量が増加すると、アルツハイマー病および血管性認知症リスクが低下することが明らかとなった。この関連は、性別および高血圧、脂質異常症、糖尿病などの心血管合併症により変化することが示唆された」と結論付けている。 (鷹野 敦夫) 原著論文はこちら Hou KC, et al. J Formos Med Assoc. 2025; 124: 178-185.▶https://hpcr.jp/app/article/abstract/pubmed/38714417 ヒポクラ(医師限定)へ ※新規会員登録はこちら
ビールだけではない!高尿酸血症予防に重要な食品はこれ
ビールだけではない!高尿酸血症予防に重要な食品はこれ
公開日:2025年2月7日 Zhang WZ, et al. Medicine (Baltimore). 2025; 104: e41399.  中国・マカオ科技大学のWei-Zheng Zhang氏らは、ライフスタイルや食習慣が高尿酸血症に及ぼす影響を調査した。Medicine誌2025年1月30日号の報告。  対象は、2018年に高尿酸血症でなかった1万883人。質問票を用いて、食習慣およびライフスタイルを収集した。高尿酸血症のリスク因子を特定するため、多変量ロジスティック回帰を用いた。2年前と現在の尿酸値の変化を比較するため、t検定およびスピアマンの順位相関係数を用いた。各変数が尿酸値の変化に及ぼす傾向効果の分析には、線形回帰分析を用いた。 主な結果は以下のとおり。 ・2年間のフォローアップ期間後、高尿酸血症を発症した人は3,156人、発症しなかった人は7,727人。 ・高尿酸血症の有病率の違いと関連していた因子は、性別、高脂肪食、燻製、揚げ物、牛乳/大豆製品、甘味飲料、睡眠時間、喫煙/飲酒の頻度であった。 ・その中でも、牛乳/大豆製品摂取の低さおよび短時間睡眠は、高尿酸血症のリスク因子であり、男性では2年後の尿酸値の上昇傾向が認められた。  著者らは「高尿酸血症患者は、揚げ物、アルコール、プリン体を多く含む食品摂取を極力減らし、牛乳/大豆製品の摂取量を増やして、睡眠時間を改善し、腎臓および肝臓の機能改善に務めることが推奨される」とまとめている。 (鷹野 敦夫) 原著論文はこちら Zhang WZ, et al. Medicine (Baltimore). 2025; 104: e41399.▶https://hpcr.jp/app/article/abstract/pubmed/39889152 ヒポクラ(医師限定)へ ※新規会員登録はこちら
衝撃の結果!遠隔医療導入で外来待ち時間はどのくらい短縮されるか/BMJ Open
衝撃の結果!遠隔医療導入で外来待ち時間はどのくらい短縮されるか/BMJ Open
公開日:2025年2月6日 Capodici A, et al. BMJ Open. 2025; 15: e088153.  社会の高齢化や慢性疾患の増加は、医療システムの継続に多大な負担を及ぼしている。医療資源のリソース不足は、とくに地方において平等な医療アクセスへの妨げとなり、待ち時間の増加による、罹患率および死亡率のリスク増加を引き起こす可能性がある。遠隔医療は、アクセスギャップを改善し、健康アウトカムを向上させる有望な解決策となりうることが期待される。イタリア・ボローニャ大学のAngelo Capodici氏らは、待ち時間に対する遠隔医療導入の影響を定量的に調査するため、システマティックレビューおよび定量分析を行った。BMJ Open誌2025年1月30日号の報告。  英語で公表された待ち時間に特化した遠隔医療介入に関する研究をPubMed および Scopus データベースよりシステマティックに検索し、レビューを行った。待ち時間の定義は、外来患者の診察予約からサービス提供までの経過時間とした。待ち時間について言及していない研究は除外した。待ち時間の加重平均短縮を算出し、バイアスリスクを評価した。バイアスリスクの評価には、3つのツール(ROBINS-I、AXIS、RoB-2)を用いた。平均値を報告した研究では加重平均アプローチ、中央値を報告した研究では中央値アプローチを用いて、結果を統合した。 主な結果は以下のとおり。 ・遠隔医療介入群および対照群あわせて27万388例を含む53件の研究を分析に含めた。 ・バイアスリスク評価では、低リスクが69.8%、中リスクが26.4%、高リスクが0%。 ・全体での待ち時間の加重平均短縮は、25.4日であった。 ・臨床専門分野に焦点を当てた場合(11万4,042例)、加重平均短縮は34.7日であった。 ・外来患者(15万6,346例)における加重平均短縮は17.3日であった。  著者らは「遠隔医療システムを導入することで、待ち時間が大幅に短縮され、より効率的かつ平等な医療システムとなりうる可能性が示された」と結論付けている。 (鷹野 敦夫) 原著論文はこちら Capodici A, et al. BMJ Open. 2025; 15: e088153.▶https://hpcr.jp/app/article/abstract/pubmed/39884707 ヒポクラ(医師限定)へ ※新規会員登録はこちら
コーヒー・紅茶の健康効果が高いのはどんな人? 他4本≫ Journal Check Vol.135(2025年02月08日号)
コーヒー・紅茶の健康効果が高いのはどんな人? 他4本≫ Journal Check Vol.135(2025年02月08日号)
コーヒー・紅茶の健康効果が高いのはどんな人? コーヒー・紅茶の摂取と認知症との関連が示唆されているが、性別や心血管リスク因子がこの関連性に及ぼす作用は十分に解明されていない。著者らは、コーヒーおよび紅茶の摂取量と認知症との関連性、および性別や高血圧、糖尿病、脂質異常症などの心血管合併症がその関連に与える影響について検討した。Journal of the Formosan Medical Association誌2025年2月号の報告。 ≫ヒポクラPLUSで続きを読む COVID-19はインフルエンザより危険か? COVID-19は2022年5月以降減少傾向にあるが、依然として多くの入院や死亡の原因となっている。 著者らは、2022年5月〜2024年6月のデンマークにおけるCOVID-19とインフルエンザによる疾病負担を比較するため、全国データベースを用いた観察コホート研究を実施した。The Lancet Infectious diseases誌オンライン版2025年1月29日号の報告。 ≫ヒポクラ論文検索で続きを読む 禁煙には「ニコチン入り」電子タバコの方が効果的!? 電子タバコ(EC)は禁煙補助具として注目されているが、その有効性と安全性については議論が続いている。著者らは、ニコチン入りECの禁煙成功率や副作用の発生率を、ニコチンフリーECやニコチン置換療法(NRT)、無治療群と比較検討するためにシステマティックレビューとメタ解析を実施した。The Cochrane Database of Systematic Reviews誌2025年1月29日号の報告。 ≫ヒポクラ論文検索で続きを読む アイスバス(冷水浴)は健康とウェルビーイングに結びつく!? 冷水浴(CWI)は、健康やウェルビーイング向上の手段として人気があるが、その心理的、認知的、生理的な効果については十分に解明されていない。著者らは、健常な成人におけるCWIがストレス、免疫、睡眠の質、生活の質などに及ぼす影響を評価するために、システマティックレビューとメタ解析を実施した。PLOS ONE誌オンライン版2025年1月29日号の報告。 ≫ヒポクラ論文検索で続きを読む 利用者の医薬品が漏れ出てる!?温泉・プールの意外な水質汚染 医薬品や違法薬物などの微量汚染物質による水質汚染は、環境および公衆衛生上の重要な課題であるが、温泉やプールといったレジャー施設における汚染の実態とその原因は十分に解明されていない。著者らは、温泉・プールの水を分析し、汚染物質の分布パターンとその発生源について調査した。Environmental Pollution誌オンライン版2025年1月29日号の報告。 ≫ヒポクラ論文検索で続きを読む ヒポクラへ アンケート:ご意見箱 ※新規会員登録はこちら ヒポクラ Journal Check Vol.134(2025年02月01日号) 筋トレの「神話」と「真実」:ジム利用者は正解を知っている? 他4本 ヒポクラ Journal Check Vol.133(2025年01月25日号) 結局、赤肉は健康に是か非か? 他4本 ヒポクラ Journal Check Vol.132(2025年01月18日号) コーヒーはいつ飲むのがベストか? 他4本 ヒポクラ Journal Check Vol.131(2025年01月11日号) 結局、アジア人にとって乳製品はCVDリスクを減らすのか? 他4本 ヒポクラ Journal Check Vol.130(2024年12月21日号) 月1回未満の性行為は、うつ病リスクを高める!? 他4本 ヒポクラ Journal Check Vol.129(2024年12月14日号) 寒さによる"震え”は、1日〇時間でダイエット効果あり!? 他4本 ヒポクラ Journal Check Vol.128(2024年12月07日号) 筋トレに最適な時間帯は、午前?午後? 他4本 ヒポクラ Journal Check Vol.127(2024年11月30日号) コーヒーと筋肉量の関係:性別・年代別の最適なコーヒー摂取量は? 他4本 ヒポクラ Journal Check Vol.126(2024年11月23日号) この1時間の追加歩行で、寿命は何時間延長する? 他4本 ヒポクラ Journal Check Vol.125(2024年11月16日号) カロリー制限で痩せるのは女性だけ!? 他4本 ヒポクラ Journal Check Vol.124(2024年11月09日号) 睡眠スコア改善で、生物学的年齢は何年若返る? 他4本 ヒポクラ Journal Check Vol.123(2024年11月02日号) アルコール摂取で寿命は何年縮むのか? 他4本
低用量4剤併用による高血圧治療は2剤併用より優れているか
低用量4剤併用による高血圧治療は2剤併用より優れているか
公開日:2025年2月5日 Zhao X, et al. BMC Med. 2025; 23: 56.  高血圧のガイドラインでは、初期降圧療法における2剤併用療法が認められている。一方、これまでの研究では、高血圧患者に対する低用量4剤併用療法は、単剤療法よりも優れていることが報告されている。しかし、低用量4剤併用療法が2剤併用療法よりも優れているかは、明らかとなっていない。中国・The Third Xiangya Hospital of Central South UniversityのXiexiong Zhao氏らは、軽症〜中等症の高血圧患者の初期治療における低用量4剤併用療法と標準用量2剤併用療法の有効性および安全性を比較するため、ランダム化盲検クロスオーバー試験を実施した。BMC Medicine誌2025年1月29日号の報告。  対象は、軽症〜中等症の高血圧患者。初期治療として、低用量4剤併用療法(イルベサルタン75mg+メトプロロール23.75mg+アムロジピン2.5mg+インダパミド1.25mg)と標準用量2剤併用療法(イルベサルタン150mg+アムロジピン5mg)を1錠で行い、その有効性および安全性を比較した。対象患者は、2つのクロスオーバーシーケンスに1:1でランラムに割り付けられた。各シーケンスでは、低用量4剤併用療法または標準用量2剤併用療法を4週間実施し、その後2週間のウォッシュアウト後に4週間のクロスオーバーを行った。対象患者および研究者には盲検化した。主要アウトカムは、血圧低下および安全性アウトカムとした。分析は、ITTに基づき実施した。 主な結果は以下のとおり。 ・2022年7月13日〜2023年4月20日に軽度〜中等度の高血圧患者90例が登録され、ランダム化された。 ・対象患者の平均年齢は43.88±10.31歳、女性の割合は25.6%。 ・ベースライン時の24時間平均血圧は145.59/93.84mmHgであった。 ・低用量4剤併用療法は、標準用量2剤併用療法と比較し、24時間平均血圧、日中平均血圧、夜間平均血圧、診察室平均血圧のさらなる低下が確認された。  【24時間平均血圧】4.72/4.17mmHg低下(各々、p<0.001)  【日中平均血圧】5.52/4.73mmHg低下(各々、p<0.001)  【夜間平均血圧】2.37/2.25mmHg低下(p=0.034、p=0.014)  【診察室平均血圧】2.91/1.73mmHg低下(p<0.001、p=0.014) ・安全性に関しては、低用量4剤併用療法における空腹時血糖(p=0.029)および血清尿酸値(p<0.001)の有意な上昇が認められたが、その他の有害事象および臨床検査値の変化に両群間で有意な差は認められなかった。  結果を踏まえ、著者らは「高血圧患者の初期治療における低用量4剤併用療法は、標準用量2剤併用療法よりも降圧効果に優れており、安全性は同程度であることが確認された」としている。 (鷹野 敦夫) 原著論文はこちら Zhao X, et al. BMC Med. 2025; 23: 56.▶https://hpcr.jp/app/article/abstract/pubmed/39881316 ヒポクラ(医師限定)へ ※新規会員登録はこちら
判明!食物アレルギー予防に適した離乳食「生後9ヵ月で13〜14種類」がポイント
判明!食物アレルギー予防に適した離乳食「生後9ヵ月で13〜14種類」がポイント
公開日:2025年2月4日 Boden S, et al. Pediatr Allergy Immunol. 2025; 36: e70035.  乳児期の離乳食の多様性は、早期の食物アレルギーを予防する可能性があるが、摂取頻度も考慮した離乳食の多様性が食物アレルギーリスクに及ぼす影響に関しては、情報が限られている。スウェーデン・ウメオ大学のStina Boden氏らは、生後6ヵ月または9ヵ月の乳児を対象に、離乳食の摂取頻度、食品数、アレルギー性食品数に基づく3つの離乳食の多様性指標について調査した。Pediatric Allergy and Immunology誌2025年1月号の報告。  対象は、NorthPop Birth Cohort Studyより抽出した生後6ヵ月および/または9ヵ月の乳児2,060人。離乳食の摂取頻度、食品数、アレルギー性食品数に基づく離乳食の多様性加重スコア(加重DDスコア)を用いて調査を行った。生後9ヵ月および18ヵ月における親の報告と医師の診断との関連性を推定するため、directed acyclic graphs(DAG)に基づく多変量ロジスティック回帰モデルを用いた。分析には、感度分析および層別化解析も含めた。 主な結果は以下のとおり。 ・生後9ヵ月で加重DDスコアが高い(24〜31p)乳児は、最も低い(0〜17p)乳児と比較し、18ヵ月での食物アレルギーのオッズ比(OR:0.39、95%CI:0.18〜0.88)が61%低下していた。 ・早期の食物アレルギー乳児を除外した後でも、この関連性は有意であった。 ・生後9ヵ月で13〜14種類の食品を摂取した乳児は、10種類未満の場合と比較し、摂取頻度とは無関係に、食物アレルギーのオッズ比(OR:0.55、95%CI:0.31〜0.98)が45%低下していた。 ・層別化解析では、湿疹を有する場合および食物アレルギーの家族歴がない場合、食物アレルギーのオッズ比に有意な低下が認められた。 ・生後6ヵ月での離乳食の多様性と18ヵ月での食物アレルギーとの間に関連性は認められなかった。  著者らは「生後9ヵ月で多様な離乳食を摂取することで、18ヵ月での食物アレルギーを予防できる可能性が示唆された。乳児期の食品摂取頻度の影響については、さらなる調査が必要であろう」と結論付けている。 (鷹野 敦夫) 原著論文はこちら Boden S, et al. Pediatr Allergy Immunol. 2025; 36: e70035.▶https://hpcr.jp/app/article/abstract/pubmed/39868464 ヒポクラ(医師限定)へ ※新規会員登録はこちら
肥満症治療薬を使いこなす!1stチョイスはチルゼパチドかセマグルチドか
肥満症治療薬を使いこなす!1stチョイスはチルゼパチドかセマグルチドか
公開日:2025年2月3日 Liu L, et al. EClinicalMedicine. 2024: 79: 103020.  過体重や肥満は、個人だけでなく社会にとっても深刻な健康問題を引き起こす。中国・The Second Xiangya Hospital of Central South UniversityのLeiling Liu氏らは、肥満に対する個別治療の促進を目的として、肥満症治療における体重減少、心代謝への影響、心理的アウトカム、有害事象への影響を調査するため、システマティックレビューおよびメタ解析を実施した。EClinicalMedicine誌2024年12月27日号の報告。  2024年6月8日までに公表された研究をWeb of Science、PubMed、Cochrane Central Register of Controlled Trialsよりシステマティックに検索した。対象には、米FDAまたは欧州EMAにより過体重または肥満の治療薬として承認された薬剤を評価したランダム化比較試験(RCT)を含めた。主要アウトカムは、体重変化、心代謝指標、心理的アウトカム、有害事象とした。サマリーデータは、公開されたレポートより抽出した。加重平均差(WMD)、リスク比(RR)、95%信頼区間(CI)の算出には、ランダム効果メタ解析を用いた。各プール分析におけるエビデンスの確実性の評価には、GRADEシステムを用いた。 主な結果は以下のとおり。 ・154件のRCT(11万2,515例)をメタ解析に含めた。 ・体重減少に最も有効であった薬剤はチルゼパチド、次いでセマグルチドであった。  【チルゼパチド】WMD:−11.69、95%CI:−19.22〜−4.15、p=0.0024、I2=100.0%、確実性:中程度  【セマグルチド】WMD:−8.48、95%CI:−12.68〜−4.27、p<0.0001、I2=100.0%、確実性:中程度 ・チルゼパチドは、収縮期血圧および拡張期血圧に対して最も強い降圧作用を示した。さらに、トリグリセライド、空腹時血糖、インスリン、グリコヘモグロビン(HbA1c)を最も低下させた。  【収縮期血圧】WMD:−5.74、95%CI:−9.00〜−2.48、p=0.0006、I2=99.8%、確実性:中程度  【拡張期血圧】WMD:−2.91、95%CI:−4.97〜−0.85、p=0.0056、I2=99.8%、確実性:中程度  【トリグリセライド】WMD:−0.77、95%CI:−0.85〜−0.69、p<0.0001、I2=3.2%、確実性:高  【空腹時血糖】WMD:−3.06、95%CI:−5.53〜−0.59、p=0.0150、I2=100.0%、確実性:中程度  【インスリン】WMD:−4.91、95%CI:−8.15〜−1.68、p=0.0029、I2=97.0%、確実性:中程度  【HbA1c】WMD:−1.27、95%CI:−1.82〜−0.73、p<0.0001、I2=100.0%、確実性:中程度 ・セマグルチドおよびリラグルチドには、主な心血管系有害事象リスクの低下が認められた。  【セマグルチド】RR:0.83、95%CI:0.74〜0.92、p<0.0001、I2=0.0%、確実性:高  【リラグルチド】RR:0.87、95%CI:0.79〜0.96、p=0.0059、I2=0.0%、確実性:高 ・3つの薬剤はいずれも、胃腸に対する有害事象との関連がみられた。 ・naltrexone/bupropionでは、血圧上昇リスクが確認された(RR:1.72、95%CI:1.04〜2.85、p=0.0360、I2=0.0%、確実性:高)。 ・トピラマートでは、うつ病リスクが増大した(RR:1.62、95%CI:1.14〜2.30、p=0.0077、I2=0.0%、確実性:高)。 ・phentermine/topiramateでは、不安、睡眠障害、易怒性の懸念が増加した。  【不安】RR:1.91、95%CI:1.09〜3.35、p=0.0250、I2=29.5%、確実性:高  【睡眠障害】RR:1.55、95%CI:1.24〜1.93、p<0.0001、I2=0.0%、確実性:高  【易怒性】RR:3.31、95%CI:1.69〜6.47、p<0.0001、I2=0.0%、確実性:高 ・重篤な有害事象リスクの増加がみられた薬剤はなかった。  著者らは「体重減少の第1選択薬としてチルゼパチドが最も有望であり、セマグルチドが次に続いた。心代謝リスクを考慮する場合、チルゼパチドは血圧、血糖値の低下作用が最も強く、セマグルチドとリラグルチドには主な心血管系有害事象リスクの低下が期待できる」と結論付けている。 (鷹野 敦夫) 原著論文はこちら Liu L, et al. EClinicalMedicine. 2024: 79: 103020.▶https://hpcr.jp/app/article/abstract/pubmed/39834714 ヒポクラ(医師限定)へ ※新規会員登録はこちら
筋トレの「神話」と「真実」:ジム利用者は正解を知っている? 他4本≫ Journal Check Vol.134(2025年02月01日号)
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結局、赤肉は健康に是か非か? 他4本≫ Journal Check Vol.133(2025年01月25日号)
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